かつて神だった獣たちへアニメ1話のネタバレや感想紹介!ぎしんへいの末路とは?
かつて神だった獣たちへアニメ1話を観た人の感想が聞きたい!アニメのネタバレが知りたい!
アニメ1話は原作と始まり方が異なっていた・・・。
擬神兵(ぎしんへい)達の悲しい過去が明らかになる!
この記事では、かつて神だった獣たちへアニメ1話を実際に観た感想や物語のネタバレについてご紹介していきたいと思います。
Contents
かつて神だった獣たちへアニメ1話のネタバレ
こちらでは、かつて神だった獣たちへアニメ1話のネタバレについてご紹介していきたいと思います。
神と崇められた擬神兵(ぎしんへい)たち
新大陸パトリア。
旧大陸からの移民が独立しこの地に民主主義国家を築いて100年。
新たに発見されたエネルギー鉱石、ソムニウムを巡り、
北部工業都市群と南部鉱山都市群が対立。
国を二分する戦いが始まった・・・。
北部パトリアユニオンと南部パトリア連合。
その圧倒的な兵の数から南部優勢の展開が続いていた。
北軍の兵士たちはどんどん倒れてゆく中、ある救世主軍団が現れる。
それが擬神兵(ぎしんへい)だった。
スポンサーリンク
獣に変化する力をもった兵達は、様々な特徴を持った疑心兵(ぎしんへい)になり、南軍を圧倒。
一瞬にして倒してしまう。
そんな圧倒的強さから、彼らは人々によって神と崇められていた。
擬神兵(ぎしんへい)になることの代償
擬神兵部隊長のハンク。
副隊長のケイン。
禁断の研究で擬神兵を作った博士のエレイン。
この3人は幼馴染だった。
そしてハンクはエレインに惚れていて、周りからはいつ結婚するのかと急かされていた。
それから数々の戦いに勝利した。
ある雨の日。
南軍基地のひとつを制覇し、兵士たちを拘束した時事件は起こった。
ヒドラという擬神兵に姿を変えるアビーがいきなり暴走。
しかしアビー自らの意思でやっているわけではなく、意識が獣に乗っ取られていたのだ。
そして責任を取り自らこの世を去る。
実は以前エレインが診察した時に、アビーから意識が乗っ取られそうになるという話を聞いていた。
しかし、全く対応できなかったことに責任を感じるエレイン。
それから数々の戦いに勝利し、それと同時に仲間も意識を乗っ取られどんどん減っていく。
ハンクの友であり戦友であるケインの裏切り
戦いが次で終結するという時。
ハンクはある告白をする。
それは・・・。
この戦いが終わったらエレインと結婚するという愛の宣言だった。
ケインからエレインが一人責任を感じている、慰めてあげられるのはハンクだけ。
そう言われエレインと話をすることに。
するといきなりハンクはエレインから攻撃されるのだった。
スポンサーリンク
エレインは心をなくしていく擬神兵(ぎしんへい)達を見て、
作ってしまった自分が責任を取らなければならないと思ったらしい。
そしてケインと共同で皆を倒す計画をするエレインだったが・・・。
エレインはケインによって攻撃され、帰らぬ人となってしまう。
そしてケインは、怪しい高笑いをする。
意識が薄れる中、少しだけケインの高笑いを感じ取る。
気が付くとベットで寝ていたハンク。
北部パトリアユニオン軍のライザ・ルネキャッスルによって助けられていたのだった。
あの時のケインの裏切り行為を覚えていたハンクは怒り狂い、かつての仲間を倒して回る決意をする。
心を失った仲間たちを・・・。
鳥肌立ったばい!
でもまさか幼馴染3人があんなことになるとは想像してなかったピー。
かつて神だった獣たちへアニメ1話の感想
かつて神だった獣たちへアニメ1話を実際に観た感想についてご紹介いたします。
1話からめちゃくちゃ面白かった!
しかも原作漫画1巻の1話はシャールと出会うところから始まっていましたが・・・。
アニメ1話では、どうしてハンク率いる擬神兵が人間達から恐れられるようになったのか?
そんな過去の話からのスタートでしたね!
描写もすごい迫力でめちゃくちゃ面白かったです。
スポンサーリンク
特に最初の一般兵たちがどんどんやられて行くシーン。
そこに現れた擬神兵(ぎしんへい)達。
まさに神と呼ばれるにふさわしい強さと活躍の数々。
圧巻でした。
でも獣化することでどんどん自分の意思をなくしていった。
このことが原因でハンクが擬神兵を倒す旅に出ることになったとは・・・。
なんとも悲しい物語ですね。
1話を観てこれは面白い!
そう確信したので次回も視聴確定ですね♪
かつて神だった獣たちへアニメ2話ではどうなるのか?
原作とどう違うのか気になります!
かつ神次回予告について
かつて神だった獣たちへアニメ2話の予告についてご紹介させていただきます。
次回は遂に原作漫画1話目の内容に突入するようですね♪
そこで簡単にですがあらすじについてご紹介させていただきたいと思います。
ある村に一人の女性が現れた。
その女性の名はシャール。
父親が擬神兵(ぎしんへい)でありながら始末されてしまったためカタキを討とうと立ち上がる。
実は村の居酒屋にいるハンクを狙っていた。
そして戦おうとするが・・・。
そんな時だった。
村の外にかつてハンクの元で擬神兵(ぎしんへい)として共に戦ったダニーがいた。
しかも悪い奴らに利用され、金品を色んなところから奪ってきていたのだ。
そんな変わり果てたダニーを倒すべくハンクが立ち上がるのだった。
かつて神だった獣たちへ1話のネタバレ感想まとめ
かつて神だった獣たちへアニメ1話のネタバレや実際に観た感想についてご紹介させていただきました。
今回のアニメ1話の内容をまとめると以下のような感じになります。
- 擬神兵はかつて神と呼ばれるほど力を持っていた。
- 時が経つにつれて、人格が獣に乗っ取られてゆく。
- 結果的に人を襲う獣になってしまう。
- ハンクは相棒のケインに裏切られる。
以上となります。
次回放送もお楽しみに!
スポンサーリンク
Leave a Reply