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「好きになった方が負けなんです——」この一言に凝縮された究極のプライド対決。平野紫耀×橋本環奈という「千年に一度の美男美女」が贈る恋愛頭脳戦は、第1弾が興行収入22.4億円・観客動員数180万人超えという大ヒットを記録し、シリーズ全2作で完結した日本映画の傑作ラブコメとなりました。
本記事では「かぐや様は告らせたい 実写 キャスト」を探している方に向けて、第1弾・第2弾(ファイナル)両作品の主要キャラクターと担当俳優を完全網羅します。
『かぐや様は告らせたい』実写映画とは

映画概要
| 項目 | 第1弾 | 第2弾(ファイナル) |
|---|---|---|
| タイトル | かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ | かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル |
| 公開日 | 2019年9月6日 | 2021年8月20日 |
| 配給 | 東宝 | 東宝 |
| 監督 | 河合勇人 | 河合勇人 |
| 脚本 | 徳永友一 | 徳永友一 |
| 原作 | 赤坂アカ「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」(集英社・週刊ヤングジャンプ連載) | |
白銀御行と四宮かぐやによる「告白したほうが負け」の恋愛頭脳戦
将来を期待されたエリートたちが集う私立・秀知院学園。全国模試上位常連の生徒会長・白銀御行と、大財閥の娘で文武両道の美貌を誇る生徒会副会長・四宮かぐやは互いに惹かれ合っていました。しかし、高すぎるプライドが邪魔をして告白できないまま半年が経過。「自分から告白したほうが”負け”」という呪縛に囚われた二人は、いかにして相手に告白させるかだけを考え続けます。天才であるがゆえに恋愛にだけはとことん不器用で純粋な二人による、命がけの超高度な恋愛頭脳戦——それがこの物語の核心です。
生徒会に新メンバー伊井野ミコが加入し、戦略が複雑化
続編「ファイナル」では、第68期生徒会選挙という大イベントを経て、会計監査として伊井野ミコが新メンバーに加入。石上・藤原とともに再び生徒会が動き始める中、体育祭と文化祭という学園の2大イベントを舞台に白銀とかぐやの戦いがヒートアップし、ついに二人の恋の結末が描かれます。原作者・赤坂アカが「ちゃんとお可愛いと思える男女を選んで欲しい」とキャスティングに要望し、「金と権力が無限にあるの?」と驚嘆したほどの豪華布陣でシリーズが完結しました。
舞台設定
生徒会室、学園、応援団などの学校内シーン
本作の舞台は「日本を代表する良家の子女と子息が通う」私立秀知院学園です。物語の中心となるのは生徒会室——バトルも魔法もない密室空間で、天才二人の「お可愛い」掛け合いが展開します。「ファイナル」では体育祭の応援団ステージ・文化祭の奉心祭など、学園内の様々な舞台に恋愛頭脳戦が拡張され、スケールが大きくなります。
恋愛頭脳戦を彩る家族や周囲キャラクター
生徒会の面々に加え、白銀の自由奔放な父・白銀(高嶋政宏)、外科医でナレーションも担う田沼正造(佐藤二朗)、応援団の風野団長(板橋駿谷)・つばめ副団長(福原遥)など、生徒会室の外側のキャラクターが物語に奥行きを与えます。
主要キャラクターとキャスト

白銀御行(しらがね みゆき)
演:平野紫耀
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出身グループ | King & Prince / Number_i |
| 主な出演作 | 映画「ういらぶ。」、「映画 ビリギャル」、「彼女はキレイだった」、「ブラックナイトパレード」 |
学年1位の努力型天才、生徒会会長
白銀御行は秀知院学園高等部2年の生徒会会長。頭脳明晰で全国模試上位常連ですが、その実態は元からの天才ではなく「努力型の天才」——膨大な努力でトップに立ち続けている人物です。「自分から告白したら負け」という信念を持ちながら、かぐやへの想いを必死に隠す姿がコメディとして機能します。
平野紫耀は本人も「自分で大丈夫なのかな(笑)」と語るほど、天才生徒会長という役柄への謙虚さを示しながらも、テレビそのままの明るいキャラクターで現場を盛り上げたと共演者から評されています。原作者・赤坂アカが「そこまでやれとは言ってない。金と権力が無限にあるの?」と驚いたほどのビジュアルは、映画の全編にわたって活きています。
四宮かぐや(しのみや かぐや)
演:橋本環奈
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な出演作 | 映画「セーラー服と機関銃 -卒業-」「カラダ探し」「ヤンキーJK クロハ」、ドラマ「ヤンドク!」 |
大財閥令嬢、生徒会副会長
秀知院学園高等部2年の生徒会副会長。大財閥「四宮家」の令嬢として、文武両道・類まれなる美貌を誇る文字通りの「完璧な女性」です。しかし、白銀への想いを「告白したら負け」という呪縛のせいで素直に表現できない不器用さがコメディの源になっています。橋本環奈の「千年に一度の美少女」というキャッチフレーズが、かぐやの設定と見事に合致したキャスティングです。共演者から「頭の回転も速くてカッコイイ方」と評される橋本が、かぐやの凛とした知性と愛らしい不器用さを体現しました。
石上優(いしがみ ゆう)
演:佐野勇斗
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な出演作 | 「俺物語!!」「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」、映画「かぐや様」第1弾・ファイナル両作 |
生徒会会計、観察力高いが発言に地雷
秀知院学園高等部1年の生徒会会計です。観察力が非常に高く、そこから生まれる「地雷的発言」で意図せず誤解を連発するキャラクター。「青春ヘイトが止まらないタイプ」という原作設定通り、リア充に厳しい視点と独特のキャラクター性が笑いを生みます。「俺物語!!」などでも注目を集めた佐野勇斗が、石上の複雑な内面と笑えるポンコツさを丁寧に表現し、両作品を通じて重要な役割を担っています。
藤原千花(ふじわら ちか)
演:浅川梨奈
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャリア | 元SUPER☆GiRLS。女優として本格始動した第1弾で話題を集めた |
| 主な出演作 | 「ドラゴン桜」、映画「かぐや様」両作品 |
生徒会書記、自由奔放
生徒会書記で、「生徒会きっての脳内お花畑」と評されるゆるふわ系キャラクターです。天然で自由奔放な言動が生徒会の空気を掻き乱しながらも、場を和ませる存在として機能しています。浅川梨奈はアニメ好きとして知られ、アニメ版藤原千花の声優・小原好美を「たくさん研究した」というほど役作りに真摯に向き合い、「藤原千花の声にも注目して」とコメントするほどの熱量で臨みました。
早坂愛(はやさか あい)
演:堀田真由
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な出演作 | 「3年A組 今から皆さんは、人質です」、映画「かぐや様」両作品、「VIVANT」 |
かぐやのクラスメイト・近侍
四宮かぐやの近侍(側近)として仕えるクラスメイト。かぐやとは他の登場人物とは全く異なる特別な関係性を持つキャラクターで、表情・仕草・目線の動きに細やかな感情が込められます。堀田真由は「実写版のリアルな早坂愛に近づけるように監督と相談しながら演じた」とコメントしており、原作ファンから支持された繊細な表現を目指した演技が高く評価されています。
伊井野ミコ(いいの みこ)
演:影山優佳
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所属 | 日向坂46 |
| 主な出演作 | 映画「かぐや様」ファイナル(映画初出演)、映画「イレブン・ナイン」 |
生徒会会計監査兼風紀委員
「ファイナル」で初登場する生徒会の新メンバーで、会計監査を務めます。原作では「裏ヒロイン」とも称される人気キャラクターで、真面目で融通が効かない風紀委員気質を持ちながら愛らしい一面も見せます。日向坂46の影山優佳は本作が女優として映画初出演であり、「学園の2大イベントを新メンバーとして駆け抜ける」ミコのキャラクターを瑞々しく表現しています。
子安つばめ(こやす つばめ)
演:福原遥
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 役柄・特徴 | 秀知院学園高等部3年、体育祭応援団副団長。後輩からも慕われる「学園のマドンナ」で、美人過ぎて付き合うことが難しいとされる「難題女子」 |
| 主な出演作 | アニメ「かぐや様は告らせたい」(子安つばめ役・声優)、ドラマ「まんぷく」「ドラゴン桜」 |
応援団副団長
「ファイナル」に登場する学園のマドンナ・つばめ先輩。特筆すべきは、アニメ版でも同キャラクターの声優を務めた福原遥が実写版でも同じ役を演じるという稀有な起用法です。「アニメだけでなく実写にも出演することが出来るなんて光栄」と喜びを語った福原は、「イメージにぴったり」とアニメ版で高評価を得たつばめちゃんを、今度は実際の体で表現しています。
風野団長(かぜの)
演:板橋駿谷
応援団長
秀知院学園の体育祭応援団の団長を務めるキャラクターで、「ファイナル」から登場します。応援団という「体育祭の花形」を牽引する存在として、ファイナルの体育祭シーンの盛り上がりを支えます。舞台・映像で活躍する個性派俳優・板橋駿谷が個性ある団長像を体現しました。
荻野コウ(おぎの こう)
演:高橋文哉
演劇部部長、石上の同級生
「ファイナル」に登場する石上の中等部時代の同級生で、高等部では演劇部の部長を務めます。石上の過去と関わる重要なキャラクターとして、「ファイナル」の物語を複雑にする存在です。高橋文哉は後に映画「ブルーロック」の主演を務めるなど急成長した若手俳優で、本作での存在感が注目を集めました。
柏木渚(かしわぎ なぎさ)
演:池間夏海
白銀の助言で告白成功
第1弾に登場する白銀のクラスメイト。かぐやに恋愛相談を持ちかけるキャラクターとして描かれ、「何を考えているかわからない雰囲気」が印象的なキャラクターです。池間夏海は「ニセコイ」の小野寺小咲役でも知られ、本作での「笑顔の裏に何かありそうな」クールな存在感を発揮しています。ファイナルでは友情出演として登場します。
翼(つばさ)
演:ゆうたろう
白銀の指導で告白成功
第1弾に登場する柏木へのアプローチを試みるキャラクターです。「3D彼女 リアルガール」などでも知られるゆうたろうが演じており、ファイナルでも友情出演として登場します。
白銀の父
演:高嶋政宏
自由奔放な父親
白銀御行の父親で、息子の真面目さとは対照的に自由奔放なキャラクターとして描かれます。高嶋政宏のコミカルな演技がギャップ萌えの笑いを生み、作品に温かみを加えています。
その他の主要キャスト
| キャラクター | 俳優 | 役柄・特徴 | 登場作品 |
|---|---|---|---|
| 田沼正造 | 佐藤二朗 | 心臓外科医。映画全体のナレーター役も兼任。独特のキャラクター演技で笑いを提供 | 両作品 |
| 柏木渚 | 池間夏海 | 白銀のクラスメイト。かぐやに恋愛相談をする | 第1弾(主要)/ ファイナル(友情出演) |
| 翼 | ゆうたろう | 柏木にアプローチする人物 | 第1弾(主要)/ ファイナル(友情出演) |
全キャスト詳細はシネマトゥデイのかぐや様は告らせたいキャスト&キャラクター紹介ページおよび映画.comのファイナル作品情報ページでも確認できます。
キャラクター関係と見どころ

白銀御行と四宮かぐやの告白バトル
本作のすべては「告ったほうが負け」という一つの信念から始まります。互いに好き合っていながら告白できない二人の「超高度な恋愛頭脳戦」——といっても実際には自分の感情に振り回されるピュアな二人の姿がほとんどです。天才であるがゆえに恋愛にだけは不器用という逆説が、本作の笑いと胸キュンの源です。「ファイナル」では体育祭・文化祭という学園の大イベントを経て、二人の関係がついに結末を迎えます。
生徒会・応援団・家族との複雑な人間関係
メインの白銀・かぐや以外でも、石上の過去と荻野コウとの関係、伊井野ミコのキャラクター成長、藤原千花の天然炸裂っぷり、早坂愛のかぐやへの忠義など、各キャラクターの独立したエピソードが豊富に盛り込まれています。体育祭では応援団・風野団長・つばめ副団長が新たなドラマを生み、学園全体を使った大スケールのクライマックスが展開します。白銀の自由奔放な父(高嶋政宏)と田沼正造(佐藤二朗)のコメディリリーフ的な存在感も大きな笑いを生んでいます。
頭脳戦のユーモアと恋愛要素
本作の魅力は「告白をめぐる策略」が毎回どこかズレた形で展開するユーモアにあります。天才同士が繰り広げる作戦のはずが、結局は「好きな気持ちが抑えられない」という感情に負けてしまう二人の可愛らしさがコメディとして機能します。視聴のヒント:原作ファンも「キャスティングの基準が私の趣味趣向なのかと思える程に◎」と太鼓判を押した本作。原作未読の方も、登場キャラクターの「告ったほうが負け」という呪縛を頭に入れて視聴するとすべての場面の意味が深まります。
視聴前チェックポイント

主要キャラクターと俳優の把握
本作を楽しむための最低限の登場人物は「白銀(平野紫耀)」「かぐや(橋本環奈)」「石上(佐野勇斗)」「藤原(浅川梨奈)」「早坂(堀田真由)」の生徒会5人です。第1弾ではこの5人(+田沼・柏木ら)が中心で、ファイナルから「伊井野ミコ(影山優佳)」「つばめ先輩(福原遥)」「荻野コウ(高橋文哉)」が加わります。
生徒会や応援団の立場・関係性
生徒会という「密室空間」と、学園全体に広がる体育祭・文化祭という「舞台の拡張」を意識すると、第1弾→ファイナルのスケールの変化が楽しめます。特にファイナルの体育祭シーンは応援団も絡む大掛かりな演出で、シリーズ最大のカタルシスが待っています。
映画独自のエピソードや追加キャラクターの理解
実写映画版は原作漫画の全エピソードを網羅するわけではなく、映画用に再構成されたストーリーです。原作未読・アニメ未視聴でも楽しめますが、アニメ版でつばめ役の声優を務めた福原遥が実写版にも同役で登場するという「アニメ×実写のクロスオーバー」など、知っておくと感動が増す情報も多くあります。
関連情報

原作漫画との比較
原作は赤坂アカによる「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」(集英社・週刊ヤングジャンプ連載)で、映画化時点でシリーズ累計発行部数1500万部超を誇っていました。「かぐや様は告らせたい」のストーリーは原作の「生徒会編」をベースにしながら、映画オリジナルのエピソードや展開を加えた構成です。なお、原作者・赤坂アカは「推しの子」の作者でもあります。
アニメ版との最大の違いは「声優と実写俳優の違い」ですが、子安つばめ役の福原遥がアニメ版・実写版両方で同役を演じるという特別な起用が話題になりました。アニメ版かぐや役の古賀葵も第1弾に本人役でカメオ出演するなど、アニメとのクロスオーバーが巧みに仕掛けられています。詳細はアニメ!アニメ!のファイナルまとめ記事でも確認できます。
映画公開日・公式サイト情報
第1弾『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』は2019年9月6日に全国東宝系で公開。興行収入22.4億円・観客動員数180万人超えというヒットを記録しました。続編・完結編『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』は2021年8月20日に同じく全国東宝系で公開。また2024年7月22日にはTBSで「ファイナル」が特別編集版として地上波初放送されました。詳しい作品情報は映画.comのファイナル作品情報ページおよびcinraの第1弾キャスト情報記事をご参照ください。
©2019/2021映画『かぐや様は告らせたい』製作委員会 ©赤坂アカ/集英社 ※本記事のキャスト・スタッフ情報は公式発表・各種報道情報をもとに作成しています。
よくある質問(FAQ)
Q. 実写映画は第何弾まで制作されましたか?
全2作です。第1弾「かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~」(2019年9月6日公開)と、完結編「かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル」(2021年8月20日公開)でシリーズが完結しています。
Q. 第1弾とファイナルで登場キャラクターは違いますか?
白銀・かぐや・石上・藤原・早坂・柏木・翼・白銀の父・田沼の9名が両作品に登場します。「ファイナル」からは伊井野ミコ(影山優佳)・子安つばめ(福原遥)・荻野コウ(高橋文哉)・風野団長(板橋駿谷)が新たに加わります。
Q. アニメ版との関係は?
アニメ版と実写版は別個の作品ですが、アニメ版で子安つばめ役の声優を務めた福原遥が実写版でも同役を演じるというクロスオーバーが実現しています。また、アニメ版かぐや役の声優・古賀葵が第1弾に本人役でカメオ出演しています。
