文スト3期3話の感想!ネタバレやあらすじも!28話の展開は?
文スト3期3話を観た人の感想はどうだった?みんなの反応が知りたい!
前回アラハバキの正体が中也だと本人が発言し始めたが・・・。
遂に話の核心に迫ってゆく十五歳。
この記事では文スト3期3話(28話)の感想やあらすじをネタバレを入れつつご紹介していきます。
文スト3期3話(28話)を見逃しても、すぐに視聴できる方法をご紹介している記事がありますので、こちらも是非チェックしてみてください。
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Contents
3期3話(28話)のネタバレあらすじ
文スト3期3話(28話)のあらすじについて、ネタバレを入れつつご紹介していきます。
3期2話では、アラハバキの正体が中也であると本人が発言するところで終わりました。
蘭堂も薄々そうではないかと思っていたようですが・・・。
3期3話では、アラハバキの核心に迫る物語へと突入していきます。
アラハバキの正体が中原中也の理由
中也の正体について・・・。
異能力と現存生物を組み合わせた研究が過去に行われていました。
その研究によって生まれた試作品が中也だったのです。
その名も「試作品・甲二五八番」。
この試作品・甲二五八番は元々、軍事研究施設に保管されていました。
しかしある時、欧州の異能組織によって奪われてしまいます。
その奪った張本人が蘭堂だったのです。
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蘭堂の本当の名はアンチュール・ランボオ。
ランボオは自らの異能力を使って試作品・甲二五八番を取り込もうとします。
取り込むことによって、自分の力にするために。
しかし、取り込もうとしたところであのすり鉢街をつくった現象が起こってしまうのです。
その時行動を共にしていた、ランボオの相棒のポール・ヴェルレエヌ。
ボールがアラハバキの現象によりどうなったかという記憶がないランボオ。
ランボオはその記憶を探すためアラハバキの情報を流していたのです。
そして先代もランボオが異能によって作り出したものだと告白。
こうして太宰と中也は、ランボオと戦うことになります。
果たして戦いの結末はいかに・・・。
このあと忘れていたポール・ヴェルレエヌの記憶がよみがえります。
ボールはいったいどうなっていたのか・・・。
アラハバキの調査が終わって
アラハバキの調査を終えた二人は解散し、それぞれの生活に戻ってゆきます。
が、しかし。
中也は自分の組織「羊」に裏切られてしまいます。
理由は、羊が別の組織と手を組んだことにありました。
そのような羊の企みを予知していた太宰。
仲間を連れて、羊の前に現れるのでした。
この光景をみた中也は、羊をかばって太宰と取引をすることに。
こうして中也はポートMの一員となるのです。
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そしてポートMのトップ、森鴎外から蘭堂の帽子を受け取る中也。
それが以後、中也のトレードマークとなる帽子でした。
森が中也に組織について話し始めます。
すると森の言葉に感銘を受けた中也は、ポートMに尽くすと誓うのでした。
文スト3期3話を実際に観た感想
文スト3期3話(28話)の内容に相当する原作の部分を読んだ感想と、アニメを実際に視聴した感想についてお伝えしていきたいと思います。
原作を読んだ感想
文スト3期3話(28話)の内容を原作で実際に読んでみました。
遂にここまで来たかというのが率直な感想です。
というのも、前回の2話放送では、中也自身がアラハバキだと発言して終わったじゃないですか。
今回、事の真相が全て明らかになるからです。
明らかになる真相とは主に以下内容となっています。
- 遂にアラハバキによってすり鉢街ができた原因。
- 先代が蘇ったことの真相。
- 中也がアラハバキだという事の真相。
中原中也の過去にはアラハバキの事実があったことを知った時は驚き隠せませんでした。
そして、すり鉢街ができた原因も。
ずっと謎になっていたことが遂にわかる時が来てめちゃくちゃすっきりとした気持ちです。
また先代が生きているという情報をばらまいたのは蘭堂だったことについて。
忘れてしまった過去の情報を突き止めるために巻いた情報だったとは。
そして、先代の蘇った姿をも作っていたとは。
蘭堂の能力おそるべしです。
実際にアニメで放送されたらどうなるのかとても楽しみですね。
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太宰と中也VS蘭堂の対決は激戦になるのですが・・・。
実際に戦いのシーンの描写は非常に迫力があって見応え抜群の文スト。
是非アニメでこのシーンがどのように描かれるかとても期待しています!
アニメ3話(28話)を観た感想
文スト3期3話(28話)アニメを実際に視聴した感想についてご紹介させていただきます。
遂に中也の正体と、封印されていた中也を盗んだ蘭堂の正体がわかりましたね!
まさか蘭堂が異能諜報員だったなんて。
そして蘭堂のい能力によって先代が登場。
中也対蘭堂、太宰対先代の対決が始まりました!
蘭堂の能力は反則レベルに凄まじいですね。
ずっとポケットに手を突っ込んで戦っていた中也ですが、遂に本気を出す時が・・・。
異空間に閉じ込められ先代と戦っていた太宰をその手で引き出す中也。
先代が異空間から出すまいと太宰にコウゲキを仕掛けるのですが、ギプスをした腕でガード。
そのギプスの中身は装備品でした。
こうして、二人で協力し蘭堂を倒すことに成功。
戦いのシーンの描写は迫力満点で鳥肌ものでしたねー!
そして戦いは終結したのでした。
後日中也の元に羊の部下が現れ、中也のスキをついてコウゲキを仕掛ける。
中也は部下のコウゲキによって、動けなくなってしまいます。
羊とGSSが裏で手を組んでいたなんて・・・。
その時現れた太宰。
凄い数のポートMの人間をたくさん集めて駆けつけてきました。
中也をポートMに引き入れるために。
太宰の計算高さは尋常じゃないですね!
まさかあのゲームセンターでのやりとりから計画していたなんて。
こうして森鴎外とサシで話すことになった中也。
蘭堂が持っていた帽子を森から渡されましたね。
この帽子が後に中也のトレードマークとなるものだったのかとストーリーがわかってすっきり。
森の組織の長が何たるかを語られた中也は、心打たれて加入。
いい話でしたね。
その後の太宰と中也の言い合いは子供のけんかと言った感じで、やり取りが面白かったですね。
時は流れて7年後の帝都東京。
最後に坂口安吾(さかぐちあんご)登場!
太宰がその後、どうなって中島敦と出会ったのかを簡潔に説明していましたね。
次回からはいよいよ本編始動です。
めちゃくちゃ楽しみですね。
4話(29話)最新情報
文スト3期4話の予告と、原作の内容を元にあらすじについて予想していきたいと思います。
4話(29話)の予告
文スト3期4話の予告についてご紹介させていただきます。
3期4話(29話)タイトルは・・・。
「咎与うるは神の業」です。
読み方は恐らく、「きゅうあたうるはかみのわざ」です。
これは、原作10巻第42話のタイトルですね。
遂に本編入りとなる文スト3期。
10巻の最初から始まるのか?
それとも、10巻最後の42話目から始まるのか気になるところです。
4話(29話)のあらすじを簡単に予想
4話(29話)からは本編へと移ってゆくのではないでしょうか。
また、2期が原作漫画9巻で終わっています。
次回から本編が始まると想定した場合、原作10巻の内容から放送されると思います。
そこで、簡単にですが本編の内容についてご紹介します。
探偵社とポートMの休戦協定も続いている中。
フィッツジェラルドの危機を回避した横浜は平和な日々を取り戻していた。
しかし。
裏ではギルドの残党が怪しく動いていたり、海外組織のうわさも出回り始める。
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一方では・・・。
太宰治は、魔人(フョードル・F)が目覚めてしまう事を不安に思っていた。
そしてその不安は的中することに!
探偵社創立以来の大仕事をこなした社員たちは国木田以外は燃え尽きたようにダラダラとした毎日を送っていた。
そんなある日。
社員たち行きつけの喫茶店にいつものように行った時。
喫茶店内が荒らされ、店長は奥の方で腰を落としていた。
いったい誰の仕業なのか?
またこの後の展開はどうなってゆくのか?
文スト3期3話の感想!まとめ
文スト3期3話(28話)を実際に観た感想についてご紹介させていただきました。
まとめると以下のようになります。
- 中也と蘭堂の正体が明らかに。
- 太宰と中也は協力して蘭堂を倒す。
- 戦いのシーンの描写が迫力満点で鳥肌が立つ。
- 次回タイトルは、「咎与うるは神の業」。
次回は遂に本編突入。
目が離せませんね。
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