ヤヌスの鏡ドラマ最終回の感想やネタバレ紹介!結末はどうなった?
ヤヌスの鏡ドラマ最終回の結末はどうなった?内容のネタバレが知りたい!
そう思う方もいるのではないでしょうか?
この記事では、2019年リメイクのヤヌスの鏡最終回を実際に視聴した感想や、ストーリーのネタバレについてご紹介しちゃいますよ♪
是非一度チェックしてみて下さい(^^)
Contents
ヤヌスの鏡ドラマ最終回ネタバレ
こちらでは、ヤヌスの鏡ドラマの最終回について、原作ドラマのストーリーを元にネタバレしていきたいと思います。
裕美の精神的負荷の大きさ
裕美は歩くことも出来ないほどに精神的にも肉体的にも限界にきていた。
そして精神科医病院に入院し、カウンセリングを受けるなどして療養にはげむが・・・。
回復の兆しが見られない。
しかし裕美もユミも、担任の堤先生を信用していることがはっきりしたため、先生の監督下で預かってもらうことになった。
それからというもの、祖母の容体が急におかしくなる。
裕美が家にいないことで、ずっと裕美の名前を呼んでいたのだ!
堤先生との療養生活
その頃裕美はというと・・・。
堤先生と山奥の友人に借りた別荘で一緒に療養活動をしていた。
人口の音と光が途絶えた大自然の中。
暗闇の中での熟睡と、土の上をはだしで歩くという極めて原始的な運動が、裕美の身体を凄まじいスピードで回復させていたのであった。
裕美が回復してきたのをみて、核心に迫る話を始めた。
裕美はもう一人の自分、ユミが大っ嫌いだと言うが・・・。
堤先生は、束縛から放たれ、自由奔放に生きるユミにどこかで強い理想としているのかもしれないと推測。
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また裕美はなぜ自分が自分じゃなくなるのかについて話し始める。
そしていつも自分が消えそうになる嫌な瞬間がある場所を連想させるのだった。
それが祖母の部屋!
こうして堤先生はユミになる原因が祖母だと確信するのだった。
裕美の父・達之と母・由紀子が結ばれなかった理由
ある日の事!
裕美が療養しているところに、達郎と、父である達之が現れる。
その頃裕美は一人でウォーキングに出かけていたのだった。
そんな裕美の前に涼子が現れる。
そして、裕美に対して「ユミになれ!」と強要してきた。
何とか逃げ延びた裕美だったが・・・。
陶器の割れる音を聞いた瞬間、ユミになってしまう。
堤先生に食ってかかるユミだが、先生の力で裕美に戻ることができた。
落ち着いた裕美は、実の父、達之に母である由紀子との真相を聞かされる。
実は達之は学生ながら由紀子を嫁に欲しいと実家まで挨拶に行っていた。
しかし、祖母の暴言により、自尊心を傷つけられ達之は由紀子の事をあきらめてしまっていたのだった。
祖母への要求
夜になり、裕美はユミへと変貌し、実家へ戻ると・・・。
祖母の姿がなかった。
容体が急変し病院へと運ばれていたのだ!
そのことを察知したユミは、病院にいる祖母の元へ向かう!
そしてユミは祖母に対して、お金を要求した。
「海外に飛ぶため必要だから出せ!出さないと大変なことになる!」。
そう言ってユミは祖母を脅迫するが・・・。
祖母は「やるならやっておしまい!」と言いユミの行動には動じなかった。
そこに堤先生が現れ、ユミを止める!
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ユミは祖母にまた来るからお金を用意しときな!と言って立ち去る。
そして病院の前に待っていた涼子のバイクの後ろに乗って逃げていくのだった。
ある程度遠くまで逃げた涼子は、止まりユミをバイクから降ろす。
すると既にユミから裕美に変化!
涼子は裕美に自分の過去を話し始める。
そして、絶対にユミと決着を付けなければならないから、ユミになるまでそばを離れないと言い、裕美の実家までついてきたのだった。
堤先生は達之のところへ出向き、もう一度裕美と会って欲しいと直接頼みに行く。
祖母の後悔と謝罪、そして・・・
自宅に戻った祖母達。
家には達之夫婦や堤先生達が集まっており、裕美がユミになる理由を解明しようとしていた。
また、既に先に来ていた裕美が登場し、自分自身がユミに変身してしまう理由について話し始める。
そして裕美の母について、祖母らに問う。
祖母は裕美の母について、今まで一切口にしなかった話を始める。
由紀子は、人を愛することにひたむきな、純真な女性でした。
このおばあちゃまが、小沢家の名誉や見栄にこだわり、由紀子を帰らぬ人としてしまったとザンゲ。
もう少しで、母由紀子と同じように裕美を追い込むところだった。
許してほしいと謝るのだった。
その瞬間!
祖母は吐血を起こし、帰らぬ人となってしまう。
祖母が倒れる瞬間を見た裕美は、ショックのあまり家を飛び出してしまう。
ユミに打ち勝つ裕美
そんな裕美を追いかける堤先生と涼子。
次の瞬間、裕美はユミへと姿を変える。
遂にユミと涼子の一騎打ちが繰り広げられることになる!
激闘の末、涼子を倒したユミ。
ユミを止めようとする堤先生へ襲い掛かるが・・・。
ユミは堤先生を傷つけることができなかった。
先生に会えなくなるのは嫌だという感情がユミに芽生えて・・・。
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こうしてユミという人格に打ち勝つことができた裕美。
普通の高校生としての人生を取り戻すのだった。
堤先生は九州へ異動となり、裕美には1枚の手紙だけ残して一度も会わずに行ってしまう。
「小沢に会えたことを感謝してる」。
そんな言葉を残して・・・。
お祖母さんには悪かばってん、いなくなった今が呪縛から解放されてよかったかもしれんね!
特に母親を悪くいったりするのは・・・。
凄く学びが多かったぴー。
是非一度チェックしてみて下さい(^^)
ヤヌスの鏡ドラマ最終回を観た感想
ヤヌスの鏡の原作ドラマの最終回を視聴した感想。
そして、実際にリメイクされたドラマの最終回を視聴した感想。
この2点の感想についてこちらでは、お伝えしていきたいと思います。
原作ドラマ最終回を観た感想
ヤヌスの鏡のリメイク版最終回に該当するであろう原作ドラマ17話と18話(最終回)の本編を視聴した感想についてお伝えいたします。
ユミがやった多くの過ちに、心も体も弱る裕美。
そんな中堤先生が救いの手を差し伸べてくれました。
友人から別荘を借りてまで、生徒と二人きりで療養をサポートするなんてなかなかできることじゃないですよね!
こんな生徒に親身になってくれる先生がいたら、素晴らしいなと感じました。
それにしても、裕美の置かれていた生活環境は、ストレスしかかかってない!
このことは今の時代にも通ずるものがあって、周囲からのストレスが限界に達して、あり得ないような行動を起こしてしまう。
こういったことは生活環境で事前に防げるのかなとふと思いました。
このドラマから、のびのびと生きることの大切さや、束縛することのリスクを感じられ、また、学びになりました。
リメイク版も楽しみですね♪
リメイク版ドラマ最終回を観た感想
ヤヌスの鏡のドラマ最終回を実際に視聴した感想につきまして。
最終回のドラマが配信され次第、詳しく追記させていただきます。
それまでもうしばらくお待ちください♪
2019年10月28日に更新しました。
遂にヤヌスの鏡2019のリメイク版が最終回を迎えました。
そこで早速視聴しましたので、感想をご紹介していきたいと思います。
ユミが厳格な祖母に物申す瞬間が!
そして憎き祖母を襲おうとしていましたが、裕美に戻ってしまいました。
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めちゃくちゃ複雑な二重人格。
そしてまだ続きがありそうな感じで終わってしまいました。
これは続編の可能性ありです。
実際にオリジナル版ドラマでは、祖母が病気で他界。
そして裕美の中から完全にユミという別人格がいなくなるという内容。
そのため、最終回に向けて続きの展開に期待ですね。
ドラマ最終回を実際に観た人の感想や評価
ヤヌスの鏡のドラマ最終回を実際に視聴したみなさんの感想につきまして。
遂に最終回まで配信されましたので、早速ですがドラマ最終回を視聴した方の、Twitterでの感想について、一部ピックアップしてご紹介いたします。
しかし現在まだTwitterでの最終回を視聴したみんなの感想がございませんでした。
こちらにつきましては、後日追記とさせていただきます。
是非一度チェックしてみて下さい(^^)
ヤヌスの鏡最終回のネタバレや感想まとめ
ヤヌスの鏡ドラマ最終回を実際にみた感想やストーリーのネタバレまとめにつきまして。
現時点ではまだFODにて配信前のためお伝えすることができません。
最終回のドラマが配信され次第、詳しく追記させていただきます。
2019年10月28日に更新しました。
この記事の内容を以下にまとめております。
是非ご覧ください。
- ユミは祖母を襲う。
- その時ユミは裕美へと戻ってしまう。
- 続きがあるかのような最終回の展開。
以上となります。
続編がありそうな予感なので、今後どうなるか期待できますね。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。
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