進撃の巨人3期（後半）の20話（57話）アニメを実際に観た人の感想が知りたい！他の人たちはどう思ったの？

話はグリシャの幼少期にさかのぼる・・・。

その内容とは！

今回こちらの記事では、進撃の巨人3期（後編）の20話（57話）アニメのネタバレや実際に視聴した感想についてご紹介しちゃいます♪

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アニメ3期20話（57話）あの日のネタバレあらすじ

進撃の巨人3期（後半）の20話（57話）ネタバレあらすじについてご紹介したいと思います。

今回のストーリーだと考えられる原作漫画86話『あの日』、87話『境界線』のあらすじをネタバレしていきます。

規則を破ったグリシャへの罰

話はグリシャの幼少期にさかのぼる・・・。

グリシャにはフェイという妹がいた。

ある日の事。

母親に壁の外には出ないように言われ、家の外へと飛び出す二人。

その時空には飛行船が！

二人は飛行船にくぎ付けになる。

そしてグリシャは妹フェイの手を引き、壁の前にいた門番のスキをついて壁の外へと走り出すのだった。

土手の方から飛行船が発着場を眺めていた二人であったが・・・。

土手で寝ていた二人の治安当局員に見つかってしまう。

そして子供にも容赦のない仕打ちをする治安当局員。

一方フェイは、もう一人の治安当局員に「家に帰ろう」と言われ別の場所へ連れて行かれる。

グリシャがバツを与えられた後、自宅に戻ると妹の姿はなかった。

翌朝、フェイは川で発見された・・・。

グリシャの母は悲しみに暮れ、父は男たちにヘリ下るしかなかった。

巨人の真相が明らかに

昔自分たちの祖先「ユミル・フリッツ」は大地の悪魔と契約をし巨人の力を手に入れていたのだった。

ユミルは亡くなった後も９つの巨人に魂を分け、エルディア帝国という国家を築いていった。

エルディア帝国は古代の大国であったマーレという国をほろぼして大陸の支配権を握る。

こうして土地や財産を奪うエルディア帝国。

民族がどんどん減っていく一方・・・。

エルディア帝国の人間は他の民族たちに無理やり子供を産ませ、ユミルの遺伝子を増やしていった。

そしてこれは1700年もの長い間続いていったのである。

長きにわたったマーレ族の苦しい生活は、内戦によって勝利したことで逆転。

9体のうち7体の巨人を仲間に従え、80年前の巨人大戦に勝利したのだ。

エルディア帝国のフリッツ王は大国マーレの右上にある小さな島パラディ島に逃げ込み、巨大な三重の壁を築いた。

だが逃げ込んだのは全員ではなく、

そして今エレン達が生活する国が存在している。

自ら切り開く

グリシャは18歳になっていた。

父の診療所を継ごうとしていたこのころ、自分の道を切り開く転機が訪れる。

ある日方に十字傷のある男が診療に来た。

実はこの男エルディア復権派だと自らグリシャに言う。

「我々にはマーレの内通者がいる、そして我々に協力すれば詳しく話を聞かせる」

このことをきっかけにグリシャは仲間となり、エルディア復権のためマーレ政府への革命を企てるようになってゆく。

巨人の進撃理由

グリシャは再び世界を正すためにはエルディアを復活させなければならないと仲間に話した。

また、マーレ政府のスパイは「フクロウ」と呼ばれる。

そのフクロウがグリシャ達に武器や資金を流し、今のエルディア人が絶対に知らないであろう歴史の情報を提供していた。

その歴史の情報によれば、始祖ユミルが人々にもたらしたのは苦しみではなく富だったことが判明。

学校で教わった歴史は全てマーレに都合のいい妄想だったというわけである。

エルディアを復活させるためには何が必要か？

実は、フリッツ王が壁の中に持ち去った「始祖の巨人」。

これこそがエルディア復活のカギだったのだ。

こうして、フリッツ王を刺激しないように壁内に侵入し、「始祖の巨人奪還」を目的とした作戦が始まったのである。

グリシャとフリッツ王家の血筋を持つダイナ・フリッツと結婚し生まれたジーク。

このジークをマーレが募集している「マーレの戦士」として送り込んだのだが・・・。

ジークの政府への密告によりパラディ島への楽園送りとなったグリシャ。

船の時間までの間、グリシャは・・・。

「フクロウ」というエルディアのスパイについて話させるように、拷問を受けていた。

そして目隠しをされ「楽園」へ向かう蒸気船へと乗り込むのです。

そして・・・。

パラディ島に到着した楽園送りにされたエルディア市民たち。

果たしてどうなる？

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進撃の巨人3期20話（57話）を実際に観た感想

進撃の巨人3期20話（57話）アニメ放送内容に該当する、原作漫画のストーリーを実際に読んでみた感想。

原作漫画を読んだ感想

内戦に勝利して政権を手に入れたマーレ族。

元々巨人の力を有していたエルディアの民は嘘の歴史を教えられ虐げられてきたんですね。

そんな中、本当はエルディアの巨人の始祖ユミルが作ったのは富だったと知った。

そしてエルディア奪還のために動き出したのがパラディ等のエレン達のいる国の攻略。

しかも壁の中にはなんと「始祖の巨人」の手がかりがあってそれを手に入れるためだったとか。

こんなことが裏で起こっていたなんて驚きです。

だから、最初にライナーとベルトルトが最初に壁を壊して侵入ルートを確保し、中に潜伏して探っていたんですね。

グリシャの過去とマーレ政府のエルディア人への仕打ちは酷いものだと感じました。

という事は！

パラディ島がエルディア人が逃げてきた場所なら、エレン達のような壁の中の人間とと、グリシャ達は同じ種族という事ですよね！

共に協力し、マーレ軍に立ち向かった方がいいんじゃないかとも思いましたが、この先どうなるんでしょうかね？

色々考えてると楽しくなってきました！

続きが気になるー(^^♪

アニメ3期20話（57話）を観た感想

進撃の巨人3期アニメ20話（57話）アニメを実際に観た感想についてお伝えさせていただきます。

アニメ放送予定はＮＨＫ総合で2019年6月16日（日）24時10分からとなっています。

そのため、アニメの詳細については放送終了後に追記していきたいと思います。

遂に明かされた巨人の秘密。

グリシャは、自分のせいで妹があんな目にあったことを悔やむと同時に、マーレ兵がやったことは明らかだと確信していました。

それにもかかわらず両親は、妹に過ちを犯したマーレ兵にヘリ下るなんて・・・。

恐らく両親も薄々気づいていただろうに！

グリシャの怒りの気持ちが凄く伝わってきました。

しかし、幼少からエルディアのスパイとしてマーレに送り込まれるジークはとても絶望に溢れていたと感じます。

個人的には、ジークの人生を犠牲にして自分たちの権力を取り戻すように思えたので・・・。

それにしても進撃の巨人ってちょいちょい小ボケ挟むなーというシーンが！

エレンが地下室で悪夢を見て目覚めたとき、隣にいたミカサの髪！

思わず吹いた！（笑）

ベルトルトの時といい、ライナーの時といい・・・。

受けを狙ってきてるんじゃないかと感じる描写がまた、このアニメの面白さの一つかなと改めて感じました。

遂に進撃の巨人と化したフクロウが出てきましたが、グリシャはどうやってその能力を手に入れたのか？

また、エレンに継承した時ってもしかして・・・。

今後の展開に目が離せませんね♪

アニメ3期21話の最新情報！

進撃の巨人の巨人3期21話の予告と、そのあらすじについて簡単にですがご紹介していきたいと思います。

3期21話の予告

進撃の巨人3期アニメ20話（57話）アニメ予告についてご紹介いたします。

アニメ放送予定はＮＨＫ総合で2019年6月16日（日）24時10分からとなっています。

そのため、アニメの詳細については放送終了後に追記していきたいと思います。

グリシャの過去から明かされた巨人の能力。

自由のため進み続けた男たちの想いは、エレンへと受け継がれる。

次回！「進撃の巨人」。

3期21話のあらすじを簡単に予想！

進撃の巨人3期21話のあらすじについて原作漫画をもとにして簡単にですが予想していきたいと思います。

3期21話の内容としては原作漫画でいうと88話『進撃の巨人』のストーリーが描かれるのではないかと思っています。

それでは、少しだけですがネタバレさせていただきます。

クルーガーの正体は「進撃の巨人」だった。

巨人の身体から出てきたクルーガーは、グリシャの元に近づいてきて、縄を解く。

そしてなぜマーレ政府に潜入し、活動出来ていたのかを話はじめるのだった。

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進撃の巨人3期20話（57話）の感想！まとめ

進撃の巨人3期アニメ20話（57話）アニメを実際に観た感想やネタバレについてご紹介させていただきました。

今回の内容をまとめると以下のようになります。

以上となります。

次回は遂に進撃の巨人の真相についてですかね！

凄く楽しみですね♪