ぎそうふりんドラマ1話のネタバレが知りたい！ドラマ1話を実際に視聴した人はどう思った？

博多へ旅に出た鐘子が飛行機内で出会った丈との関係はどうなる？

この記事では、ぎそうふりんドラマ1話を実際に視聴した感想や、物語のネタバレをご紹介していきます。

ぎそうふりんドラマ1話のネタバレ

こちらでは、ぎそうふりんドラマ1話の物語についてネタバレしていきます。

主人公、濱鐘子（はましょうこ）という人物

このドラマの主人公、濱鐘子（はましょうこ）。

某企業で派遣社員として働く32歳独身の女性。

鐘子は３年間勤めた会社が契約終了となる。

それと共に３年間励んできた婚活にも終止符をうち博多に旅行に行くことに。

一方では。

鐘子の姉葉子は、見た目は堅物だが、３年前に欠点のない夫賢治と結婚した。

仕事も優秀なキャリアウーマンで鐘子とは正反対の幸せな生活を送っていた。

そんな幸せな姉とは違い全く男性に縁のない鐘子。

鐘子は、自分が男性にモテない理由を話し始めるのだった。

その1、男性に話を合わせられない。

バカ正直な性格なので、つい本音で話してしまう。

その2、モテファッションがとことんに合わないから着られない。

身長が高いうえに、胸囲はぺったんこ。

ファッションに関しては、冷え性のためミニスカを穿けない。

その3、年より老けて見える。

好きな飲み物はあったかいお茶。（湯のみには「坂本龍馬」）。

見た目は45歳と言われたこともある程。

そんな事を言う鐘子に、姉葉子の夫賢治はこうフォローする。

「そんな人どこにでもいる」と。

鐘子と丈の出会い、そしてとっさについた鐘子の嘘

博多に向かう途中、空港で。

姉に借りたワンピースのポケットから、姉の結婚指輪を発見する。

とりあえずボケットにしまう鐘子だった。

こうして機内に乗り込んだ途端、いきなり落ちてきたスーツケースが頭に直撃。

そのはずみで鐘子は姉の指輪を落としてしまう。

そんな時だった。

慌てて探す鐘子に指輪を差し出してくれた人物が。

実は鐘子の頭に直撃したスーツケースの持ち主、伴野丈（ばんのじょう）だった。

めちゃくちゃイケメンな丈に心臓がドキドキする鐘子。

鐘子と丈は隣の席だったのだ。

スーツケースの事に丈から謝罪を受ける鐘子。

丈は鐘子に「指輪を無くすといけないからつけてあげます、どっちのゆびですか？」と聞かれ、

つい左ですと嘘をついてしまうのだった。

とっさについた嘘を後悔する鐘子。

そんなことを考えてそわそわしていると丈が過剰なまでに心配して、フォローしてくれた。

そして丈は鐘子の名前を聞こうとして、更につづける。

「結婚してる人に名前聞いちゃだめですよね？」

「たんこぶ（bomb）のお詫びにと思ったけど奥さんはダメですよね？」

鐘子は動揺して、「えっ、だめって？」と返す。

すると丈は、「奥さんは食事に誘えませんから」と答えた。

食事と言われ驚く鐘子。

さらに丈は、子供の頃博多に住んでいたので詳しいから案内できますと鐘子に話す。

そして旦那の事を聞かれた鐘子はとっさに「旦那は仕事で来れなくて・・・」とまた嘘をついてしまうのだった。

丈と博多で食事をすることになる鐘子

いてもたってもいられなくなった鐘子。

機内のトイレに駆け込む。

そしてなぜ嘘をついてしまったのかを後悔。

独り言をさんざん言った後、客室乗務員から心配され席へ戻る。

鐘子は丈におススメの場所を教えて欲しいと尋ねるが・・・。

丈は「いや、一緒に行きましょう！食事くらいなら大丈夫でしょう？」。

そう鐘子に話すのだった。

一方某会社では。

姉の葉子がバリバリと働いていた。

そんな中母のみき子からメールが入る。

皆で一緒に鍋しようと。

そのメールを見た葉子は賢治にメールで連絡。

こうして葉子の両親と鍋をすることになる。

鐘子が「はかたはかた」というからどうしてももつ鍋が食べたくなったらしい。

丈のおススメのお好み焼き屋

博多についた鐘子と丈は「どんなもんや」というお好み焼き屋へ入る。

もつ鍋でもラーメンでも明太子でもなく、まさかのお好み焼き！！

この店のお好み焼きは丈が博多で一番好きだったお好み焼き屋。

すると、店の方から丈が話しかけられる。

懐かしいと。

丈は今もスペインに住んでいて、日本に帰ってくるのは15年ぶりだと話す。

それを見た鐘子は、「見れば見る程いい男」と思うのだった。

店の人から鐘子の事を丈の奥さんだと思われ、鐘子は動揺。

そこに丈がまだ名前も教えてもらっていない関係ですと発言したことで更に動揺する鐘子だった。

夜景の綺麗なふ頭での告白

結局お好み焼き屋で盛り上がり気づけば夜になっていた。

そして夜景がきれいな海沿いの道を歩く。

博多ふ頭付近ですね！

ぎそうふりんのドラマのロケ地情報はこちらでご紹介中。

すると丈はスーツケースから何かを取り出した。

カメラだ！

実は丈はプロのカメラマンだったのだ。

博多ポートタワーをバックに鐘子の写真を撮る丈。

そんな丈に「こんなおばさん撮っても画になりませんよ！」と謙遜した様子。

その言葉に丈はある疑問を感じた。

こんなに綺麗なのに日本人女性はなぜ自分の事をおばさんというのか？

結婚してるから？

でも今って結婚してても恋愛するんでしょ？

アクターにミュージシャンに政治家。

みんな結婚してても恋愛してるニュースをみてびっくりした！

そう話していた。

さらに丈は鐘子に、「この旅の間でいいから付き合いましょう」と発言。

そして二人はくちづけを交わすのだった。

帰り道、手をつなぐ二人。

鐘子は32歳、丈は25歳。

鐘子は7歳も離れていることに恥ずかしさを感じていたが、丈はまったく気にしていない様子。

鐘子はなぜ私と付き合いたいのか？こんなことしなくても他にいい人いるのでは？

そう聞くが・・・。

丈は、綺麗だからと答えるのだった。

ホテルグランドボナール博多に到着した二人

ホテル（ホテルグランドボナール博多）に到着した二人。

動揺した様子でチェックインする鐘子。

そして二人は同じ部屋に・・・。

心の中で色々と考える鐘子。

そして部屋に到着すると荷物を置き、二人はくちづけを交わそうとするが・・・。

その時丈のスマホに一本の電話が。

着信には「Akari」と記されてあった。

彼女か？

すぐ戻ると言って部屋を出る丈。

初めての状況に緊張してしまい、部屋に置いてあったお酒を飲んでしまうのだった。

実は丈の電話の女性は伴野灯里（ばんのあかり）。

つまり丈の姉からだった。

内容はお土産を買ってきて欲しいというもの。

電話をきると部屋に戻る丈だったが、その時すでに鐘子は眠ってしまっていたのだ。

博多の街を堪能する二人

鐘子が朝起きると丈の姿はなかった。

どこ行った？

探す鐘子だったがどこにもいない。

しかしスーツケースはある。

じゃあいったいどこに？

すると部屋に戻ってきた丈。

朝ご飯を買ってきていたのだ！

天気がいいから外で食べようと言って丈は鐘子を公園へ連れ出す。

こうして二人は福岡大濠公園で一緒にご飯を食べる。

丈は鐘子の夫が鐘子を愛していると勝手に感じ、「いよいよ不倫してる気がしてきた」と衝撃の発言を。

その言葉に鐘子は。

この人は不倫に興味があるだけだから付き合っちゃだめだと感じる。

鐘子の名前の由来はカンパネルラ

鐘子は、一旦嘘つくと決めたら流れるようにどんどん嘘が出てくる自分にびっくり。

中洲にある橋で鐘子は、

自分が岩手出身で、温泉やスキー場、海、そして宮沢賢治が有名だという事を丈に教える。

鐘子は丈に「宮沢賢治の銀河鉄道の夜」の事を聞かれ作中のジョバンニとカンパネルラの話をする。

実は鐘子の名前の由来はカンパネルラ。

カンパネルラはイタリア語で『鐘』という意味を持つ。

だから鐘子という名前になったらしい。

博多最後の夜

そして博多最後の日。

キャナルシティ博多付近を歩く二人は思いっきり博多らしいものを食べに行くことになる。

そして入ったのが、屋台「あほたれーの」。

※実際にある屋台です。

ぎそうふりんのドラマのロケ地情報はこちらでご紹介中。

東京で色んなことにがんじがらめになっていた鐘子を解放してくれたのは丈。

ジョバンニ。

一方東京では。

葉子から賢治にメールが入っていた。

急な接待で遅くなりそうだと。

賢治は何かをふと思いながらも「大変だな！無理するなよ。」と返す。

そんな葉子が向かった先は、ボクシングジム。

窓の外から葉子はある一人の青年を見つめる。

この青年とはいったい？

鐘子は丈と博多最後の夜を過ごしていた。

丈に最後の夜だから、今夜だけは指輪を外してほしいと言われ外す。

そして朝まで二人の時間を過ごすのだった。

東京に戻る日の朝。

まさかの寝坊するという事態に。

起きたのは９時。

飛行機の時間は10時。

何とかギリギリ間に合うかもしれないと急ぐ鐘子。

そこで丈に連絡先聞かなくてよかったの？と言われるが断ってしまう。

後悔した様子で飛行機に乗り込む鐘子だったのだが・・・。

ホテルに姉葉子の結婚指輪を忘れてきてしまった！

東京に戻った鐘子は果たしてもう一度丈と会うことになるのか？

会うでしょうね(笑)

ぎそうふりんドラマ1話を実際に視聴した感想

こちらでは、ぎそうふりんドラマ1話を実際に視聴した感想をご紹介していきます。

早速ドラマ１話放送を観たのですが、コメディチックで面白かった。

そして何といっても福岡の景色が懐かしかった。

実は福岡に住んでいたことがあるので知ってる場所だらけでテンション上がりましたね！

東京から福岡に行くときのあるある航空会社、JSRのあの感じ、スカイマークでしょ(笑)

そして博多駅の博多口、中洲にあるキャナルシティ博多、大濠公園、博多ふ頭・・・。

懐かしくてまた行きたくなってしまった！

福岡周辺に住んでる人や思い出のある人なら恐らくこの気持ちわかってもらえるかなと思います。

ぎそうふりんのドラマのロケ地情報はこちらでご紹介中。

主人公の鐘子を演じる杏さんのキャラと、伴野丈を演じる宮沢氷魚さん。

二人のやりとりがキュンキュンな感じでしたね。

鐘子は正直に言えばいいものを、なかなか本当の事を言えないもどかしさ。

そのまま勘違いしてヒートアップする丈。

二人のやり取りが凄いよかったです。

タイトルは結構重そうなのに実際観てみたら、不倫と勘違いする話。

軽い気持ちで観られるのもいいですね(笑)

めちゃくちゃ面白かったので２話も観るの確定です。

ドラマ1話を実際に観た人の感想や評価

遂にぎそうふりん1話が放送されましたね！

主人公鐘子のとっさについてしまった嘘と、結婚していると勘違いしてしまった丈。

二人の今後の展開が気になるところ。

個人的には面白いと思ったぎそうふりんですが、他の視聴した方はどう感じたのでしょうか？

気になったのでこちらでご紹介いたします。

九條先生とヤンクミが、、結婚してる！#ぎそうふりん #ごくせん pic.twitter.com/8TAFpGkOt3

— 🚗 (@oz_mrmy) 2019年7月10日

そっちにはマリンメッセと博多港しかないですよ#ぎそうふりん

— vkiflssc (@rk_eg_sbh) 2019年7月10日

ごくせんの2人が結ばれてた👰💗🤵#ぎそうふりん pic.twitter.com/fCKS3QZrD3

— Haruna..🌹 (@na2Hikari) 2019年7月10日

不倫しましょうよなんて言う男信用したらだめよ
#ぎそうふりん

— くがつ (@iolite09) 2019年7月10日

ぎそうふりんで宮沢氷魚にハマったヲタクたち、

とりあえず何も言わずに劇場版の賭ケグルイを見て欲しい。お前まじで人間かってレベルで美しい宮沢氷魚が見れる。

この彫刻レベルの美形ヒューマンのお父さんもマジで不老不死じゃないかレベルの美だから pic.twitter.com/uZ6CctZXWr

— そちゃ👔 次回→8月15日すと夏神戸 (@sou_yagironn) 2019年7月10日

ぎそうふりんの次回予告

こちらではぎそうふりんの次回予告についてちょっとだけネタバレさせていただきます。

指輪を博多のホテルに忘れてきてしまった鐘子は・・・。

姉葉子に問い詰められ怒られてしまう。

何で指輪を忘れちゃうのかと・・・。

そんな鐘子はある日、姉葉子の秘密を知ってしまう。

不倫だ！

恐らくあのピンクの髪のボクサーだろう！

そして賢治には言わないでと口止めされる鐘子だった。

さらに東京で鐘子は丈と再会し指輪を返してもらおうとするが・・・。

丈は鐘子にアプローチをする。

そんなアプローチに鐘子はこれ以上深入りしたら丈の事を好きになってしまう。

そう不安な気持ちに襲われるのだった。

指輪は返してもらえるのか？

地味で堅物な姉の秘密はどうなる？

次回も。

一つの嘘が本物の恋へと心動いてゆく姿をぜひご覧ください。

ぎそうふりん1話の感想やネタバレまとめ

ぎそうふりんドラマ1話を実際に視聴した感想や物語のネタバレについてご紹介させていただきました。

今回のぎそうふりん1話の記事内容を以下にまとめましたのでご覧ください。

以上となります。

次回の展開も楽しみですね♪